2022年05月19日

「伝える」より「伝わる」を意識する


英語で何かを伝えようとするとき、どう「伝えるか」ではなく「どう伝わるか」
を意識して話すと、いらぬ誤解や言った言わないを避けることができます。

「伝え方」に重点を置くと、文法のルールや使用する語彙に神経質になります。
正確な文法や決まり文句を使うことで、偽りの安心感を持つことになります。
完璧な文章で伝えたのに、分かってもらえなかったという経験はないでしょうか。

一方「伝わり方」に重点を置くと、文法や語彙の正確さは意識しながらも、どう
いう表現をすれば、こちらの「意図」がきちんと伝わるかを第一に考えます。

例えば「できるだけ早くお返事ください」は、以下のように言えますが、
具体的に「どのくらい早く?」は伝えることができていません。
Could you give me your answer as soon as possible?
I look forward to hearing from you.
Please reply at your earliest convenience.

定型表現を使っているのだから相手も分かってくれるだろうと期待するのは、
大きな間違いであり、相手に対する甘えです。
例えば以下のように具体的に表現すれば、とるべきアクションを明確化させる
ことができ、両者にとっても分かりやすくなります。

Could you give me your answer by next Monday, if possible?

特に、仕事で英語を使う際には注意が必要です。
どう「伝えるか」は自分目線、どう「伝わるか」は相手目線です。
相手目線を意識することで、コミュニケーションの仕方が変わります。
対象者との関係も考慮しながら、より効果的な「伝わり方」を常に意識
してみてください。

posted by しゅ at 11:38| Comment(0) | 仕事

2022年04月05日

カタカナ読みの先に新発見あり


外国語の単語がカタカナ読みで紹介される際、全く異なる読み方とアクセントで
紹介されることが多々あります。
日本語への置き換えなので仕方ないのですが、英語だとどう発音されているの
かを知っていると、外国人と話す際に自分の意図するものが相手に伝わりやすい
ので、英語での読み方も知っておくと何かと便利です。

例えば(赤は強く読む):
ウクライナ(国)→ユークイン、エルサレム(都市)→ジューセラム です。

私が過去にひえ〜(汗)と思った例は:
フェルメール(画家)→ ヴァーア でした。
綴り(Vermeer:蘭)を見れば分かりますが、耳だけでは全く認識できず。
フィレンツェ(Firenze:伊)のように、オリジナル発音をそのままカタカナ読み
紹介することもありますね(ちなみに英語ではフローレンス)。

有名な人や物なら、発音が違っていても追加情報を与えることで分かってもらえ
そうですが、それ以外については「綴る」ということをしないと意思疎通できない
ケースもありそうです。

英語の音が全てではないですが、とりあえずの国際語(英語)ではどう読まれて
いるのかを知ると、耳に入ってくる英語の情報が俄然分かりやすくなります。
リスニング力と語彙力強化のトレーニングになるので、ぜひお試しください。


posted by しゅ at 12:44| Comment(0) | 仕事

2022年03月07日

英語を勉強する本来の目的とは


先週末開催の「TOEIC攻略法セミナー」。無事に終了いたしました。
https://pasonamypage2.force.com/Events#/event/EP-21120951039

今回もウェビナーによる、大人数向けのものでした。
受講者の顔は見えませんが、皆さんそれぞれ熱心に学び、音読練習など
楽しく参加してくださったと確信しております。


TOEICスコアを上げるという目標は英語学習のモチベーションにはなり
ますが、本来目指すところは、程度の差こそあれ、英語を「聞けて話せて
読めて書ける」という能力を、ある程度身につけることだと思います。
テストのための英語力だけではなく、海外の様々な出来事をタイムリーに
知り、バランスのとれた知見をゲットできる英語力をつけることが大切で、
これは自分の武器になります。

試験勉強と同時に、試験の向こう側に広がる広大な世界にもぜひ目を
向けてみてください。
海外ニュースからエンタメまで、翻訳を待たずにリアルタイムで情報を
ゲットでき、自分の意見をある程度言えたり書けたりできるところまで
目指せれば、今よりももっと面白い世界が広がります。
映画やドラマが字幕なしで分かるようになり、同じ趣味を持つ人と共有
できるようになれば、楽しさも倍増ですよね。

勉強に迷いが生じたときには、こんな風に「楽しくなること」をあえて
考えてみるといいかもしれません。
英語学習の目的は人それぞれですが、試験のその先を具体的に想像する
ことで、必要な軌道修正ができるのではないでしょうか。

posted by しゅ at 11:52| Comment(0) | 仕事

2022年02月16日

スピードを意識すること


年度末が近づいてきました。
フリーになって久しい自分にとっては、年度末と言ってもあまりピンと
こなくなりましたが、社会(会社)はこの時期いろいろ忙しそうです。
予算消化のための駆け込み研修もこの時期多く、いきなり発注がかかり、
かなり短期間で準備することも多々あります。

先日過去の自分の研修メニューを改めて整理し、すぐに準備できるものと
そうでないものに分けてみました。
スライドが既に作成済みで今すぐ使えるものと、まだ紙テキスト状態で、
これからスライドに落とし込む予定のものもありました。

年度末だけに限りませんが、色々とすぐに「出動」できるようにしておく
ことが、自分の身を大きく助けると改めて実感。
スピードはやはり大切なクオリティです。

なので、まずは先延ばしグセから一刻も早く脱することから始めねば・・と
思う今日この頃であります。むむ。


posted by しゅ at 12:09| Comment(0) | 仕事

2022年01月04日

2022年・年明けに思うこと


新年明けましておめでとうございます。

毎年のことながら、クリスマス〜年始まで光の速さで過ぎ去りました。
大晦日まで何やら気分的に追い立てられ、バタバタと雑事を片付け、年が
明けると新しいワクワクする何かが始まるような気がするものの、明けて
みるとまた通常通りの日々が、普通に継続していることを知らされます。

というか時の流れを1/1〜12/31で区切る方がおかしいのであって、人生は
常に淡々と流れており区切りなどないのに、単に人間が暦にいいように操作
されているだけだと思うと、我ながら自分に呆れてしまうこともあります。
世間と同じタイミングで、決まった時に決まったことをあくせくやらなく
ても、他人に迷惑をかけない限り、自分ペースでこなしていけばいいのだと、
何だか当たり前のことながら、新年にあたり改めて思いました。

コロナ禍3年目となりますが、今年も色々気をつけながら、新しい何かを
1つでも多く始められる気力&体力を持ち続けていけるよう頑張ります。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!


posted by しゅ at 13:23| Comment(2) | 仕事