2022年01月04日

2022年・年明けに思うこと


新年明けましておめでとうございます。

毎年のことながら、クリスマス〜年始まで光の速さで過ぎ去りました。
大晦日まで何やら気分的に追い立てられ、バタバタと雑事を片付け、年が
明けると新しいワクワクする何かが始まるような気がするものの、明けて
みるとまた通常通りの日々が、普通に継続していることを知らされます。

というか時の流れを1/1〜12/31で区切る方がおかしいのであって、人生は
常に淡々と流れており区切りなどないのに、単に人間が暦にいいように操作
されているだけだと思うと、我ながら自分に呆れてしまうこともあります。
世間と同じタイミングで、決まった時に決まったことをあくせくやらなく
ても、他人に迷惑をかけない限り、自分ペースでこなしていけばいいのだと、
何だか当たり前のことながら、新年にあたり改めて思いました。

コロナ禍3年目となりますが、今年も色々気をつけながら、新しい何かを
1つでも多く始められる気力&体力を持ち続けていけるよう頑張ります。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!


posted by しゅ at 13:23| Comment(2) | 仕事
この記事へのコメント
暦もまた集団規制の一つ、必要悪なのであります。その枠から離れて一人で勝手気ままに生きていくことは叶わない。先行きのない老人であればできるかもしれないけど。。。
今年は気ままに自分ペースで走れる年であればいいですね。
Posted by TACK at 2022年01月05日 19:06
>TACKさん

Xmasにはチキンやケーキを買い、年末には蕎麦を食べなきゃ・・・
みたいなことを自分もやっているなあと、改めて感じた昨年末でした。
そんな些細なことからの脱却(?)を、まずは目指してみようかと
思ったりする今日この頃です(^o^)

Posted by 手塚朱羽子 at 2022年01月08日 01:04
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