2021年04月23日

予告フレーズがコツ


英語で人に何かを伝えるとき、いきなり話し始めるのではなく、
「今から話します予告」をしてからにすると、聞き手にとって
とても分かりやすくなります。
例えば相手の話の内容を確認したいとき、まずは下記のような
予告フレーズを言った後で、確認したいことを繰り返すのです。
相手はあなたが何をしようとしているか瞬時に理解し、それに
集中することができます。

'Let me make sure what you said.' (言ったこと確認させて)
'Can I clarify that?' (確認していい?)
'You said that...' (あなたが言ったのは・・)


電話応対時など相手の番号を確認するようなときも、いきなり
復唱するのではなく、その前に一言付け加えることがコツ。

'I'll repeat.' (復唱します)
'Let me repeat that.' (復唱します)
'Your number is ...' (番号は・・)


伝える技術を身につけることで、あなたの話す英語は今よりも
ぐっと分かりやすく、そして伝わりやすくなります。
ぜひ日頃から意識してみてください!

posted by しゅ at 11:42| Comment(0) | 仕事
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